2016年、山(森林)が富と雇用を支える50年後の伊那市を描く「ソーシャルフォレストリー都市宣言」をされた、長野県伊那市。その理想を現実のものにするためにとさまざまな取り組みをされている「ミドリナ委員会」が考える「森とともにある伊那市とは?」とわかりやすくまとめ、伝えていきたいと、ご依頼をいただきました。
対話を繰り返しながら、委員のみなさまとともに練り上げた一冊。表紙と中面には、理念を表現するアーティストとして、上伊那在住の画家・寺井茉莉子さんに参画いただきました。

Credit

クライアント: 扶桑社

デザイン: 縄田 智子

写真: 山浦 剛典

ライター:玉木美企子